【たぶんネタバレなし】『ボヘミアン·ラプソディ』見てないけど感想書いてみた。
こんにちは、よしこんぶです。
映画『ボヘミアン·ラプソディ』が話題を呼び続けてますね
今回は『ボヘミアン·ラプソディ』を一切見ていない上にクイーンの知識もない僕が時代に乗り遅れまいと予想と勘とちらっと耳にした情報をもとに感想を書いていきます。クイーンファンの皆様どうかお許しを。
あらすじ
仕事をクビになり家族には逃げられ、全てを失った男、ボヘミアン。そんな彼に唯一残された再起の鍵はトレードマークのタンクトップだけ。
さらに彼の人生を困難が襲い続ける。すれ違うバンドメンバーの思い、ライバルバンド「キング」との戦い、麻薬に蝕まばれていく体。そんな中迎えるロッキンアメリカ2010。
ラスト23分のライブシーン、君は伝説を目撃する!
たぶん、役作りがスゴい。圧巻のライブシーン、らしい。
海外俳優は役作りのために過酷な減量や増量、筋肉量の調整を行うのも珍しくない。
本作の主演:ヒュー·ジャックマンもボヘミアンの麻薬でやつれた体を完全に再現しており、スクリーンの中にはまさに生きたボヘミアンが動き、呼吸をし、踊っているのだ!
ラスト20分のライブの再現には鳥肌が止まらない。雨の中で「ウィーアーザーチャンピオーン♪」と会場全体で熱唱する映像には胸を打たれること間違いなしである。
劇場へGO
おそらくネタバレなしで、あらすじの時点で力尽き来つつもここまで書いてきたがこんなものを読んでいる暇があったら今すぐ劇場に足を運んでぜひ自分の目で伝説を確かめてみてほしい。そして僕の代わりにちゃんとした感想を書いてくれ。たのむから。
それではいつか「『ボヘミアン·ラプソディ』見てない人だけの座談会」でまたお会いしよう。